FC2 PPV 3732872 – 僕の取引先の事務所に所属する敏腕映像クリエイター・・・まさか自分がこんな辱めを受ける側になるなんて想像もしなかったろうに。全記録公開。
僕は、女性にモテるタイプじゃない。
もうそんなに若く無いし、どちらかと言うと陰キャに区分されがち。
じゃあ若い頃はモテたのかと言うと、そんなことは無かった。
カメラを首にぶら下げ、コミケがあればコスプレーヤーを撮りに出かけるカメラ小僧って奴だった。
趣味が高じて、そのまま映像会社に就職して現在に至る。
今でもコミケがあれば、欠かさず出かけている。
気に入ったレイヤーの写真は、ブログに載せている。
こう見えても僕のブログはファンが多く、アクセス数は多いほうだ。
こんな趣味だから、女性から敬遠されるのも自覚している。
でも、こればかりは辞められないんだよね。
そんな女性に無縁な僕でも、人並みに性欲はある。
いや、人一倍あると思う。
突然だけど、陰キャの中年男が、好きな女とセックスするコツを知ってるかな?
いつものようにカメラを手に街ぶらついていたら、知った顔の女性が視界に入った。
彼女は映像クリエイターで、僕が取引している事務所に所属している女性だ。
現在の彼女は旅行系の動画配信を行っていて、某動画サイトのショート動画で目にする人も多い事だろう。
バズる前の彼女とは、何度か一緒に仕事をさせてもらった事がある。
気になったので後をつけてみたら、見知らぬ男性と会っていた。
彼女の事務所は、スキャンダルには厳しい事務所だ。
と言うのも、以前所属していた彼女とは別のライバーが、ファンの男性との密会をすっぱ抜かれて大炎上した事がある。
それ以降、彼女の事務所は男女関係にはとても厳しい。
ましてや彼女は、彼氏が居ない事になっている。
彼女を付け回して、男性と別れた後で彼女に声をかけた。
半ば強引にお茶に誘い、男との密会を目撃したと彼女に言ってみた。
彼女は「単なる友達」だと否定していたが、明らかに動揺していた。
さて、ここで先ほど書いた伏線を回収する。
陰キャの中年男が、好きな女と性行為をするコツを知ってるかな?
それは、弱みを握ること。
密会の写真や動画をブログに掲載すると言うと、彼女は白旗を上げ完全に降伏。
こうなったら、こっちのもの。
普段女性に相手にされない僕にとって、久々のご馳走だ。
絶対に逃がさない。
僕は彼女の腕を引き、公園内にある公衆トイレに連れ込んだ。
鍵をかけた瞬間、彼女の表情は固まっていた。
そりゃそうだろう。
この後どうなるか、彼女にも容易に想像出来ただろうからね。
もう一度だけ書くね。
陰キャの中年男が、好きな女とセックスするコツは「弱みを握る」こと。
この日僕は、もっと強力な弱みを握る事になった。